「民族学者の仕事場」は国立民族学博物館の故・野村雅一教授が館員紹介のために企画、実施されたweb上のシリーズです。
Vol.1 佐藤浩司、Vol.2 岸上伸啓、Vol.3 立川武蔵、Vol.4 近藤雅樹・・・・本家・国立民族学博物館のサイトが旧webを閲覧不可にしているため(博物館のくせに!)当サイトでVol.1 のみ再現しました。
本インタビューは2002年7月4日におこなわれました。
Vol.1 佐藤浩司、Vol.2 岸上伸啓、Vol.3 立川武蔵、Vol.4 近藤雅樹・・・・本家・国立民族学博物館のサイトが旧webを閲覧不可にしているため(博物館のくせに!)当サイトでVol.1 のみ再現しました。
本インタビューは2002年7月4日におこなわれました。
民族学者の仕事場:Vol.1 佐藤浩司―イントロ
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現代韓国の一市民の生活をそっくりそのまま紹介した特別展「2002年ソウルスタイル ─ 李さん一家の素顔の暮らし」(実行委員長:朝倉敏夫)は、大きな反響を残して去る7月16日閉幕しました。
そのユニークな展示を担当したのは佐藤浩司さんです。
今回は、佐藤さんの今日に至るまでの研究活動について徹底インタビューしました。(野村雅一)
そのユニークな展示を担当したのは佐藤浩司さんです。
今回は、佐藤さんの今日に至るまでの研究活動について徹底インタビューしました。(野村雅一)

佐藤 そうですね。はい。
佐藤 もともと私は韓国の研究者ではないんですが、特別展で住まいもふくめて現代の衣食住をテーマにするという話だったので、それだったらお手伝いしますよということで展示にかかわりはじめました。李家のアパートの生活財調査自体は、純粋に展示のためのデータをあつめることが目的だったんです。今回は、たまたま調査家族が展示まで了承してくれましたが、もちろん最初から展示のメインになると考えていたわけではありません。まずはソウルのアパートを調べてみようと考えてはじめたことだったのです。
